シャキシャキ!かたい!完熟のおいしさ!  あっぷるむさしのりんご
東京スカイツリーと同じ、標高634mにある信州筑北村のりんご園です

『送料込み3,800円セット』から『完熟のりんごジュース』まで、あっぷるむさしのりんごです。
内陸特有の気候(寒暖差の厳しさとや日照時間の長さ等)で育ったりんごは、何より味が自慢です。
徹底的に味にこだわり、お客様から「この味がいいね♪」を目指して、今後も努力してまいります。

あっぷるむさしのリンゴがおいしい理由。

長野県は、高地特有の冷涼な気候、日照時間などに恵まれ、全国2位のリンゴ生産地です。​

筑北村は、長野市や松本市、上田市と山を隔てて近接しており、山に囲まれた土地柄です。
栽培環境は厳しいですが、「筑北のリンゴは硬い!」と高い評価をいただいております。

当園のリンゴは…
粘土質の土壌は養分たっぷり、日当たり良好の環境です。強いシャキシャキ感、味が濃いリンゴが特徴です。​

父の代から「見た目より、味で勝負!」。美味しいリンゴ=もう1個食べたくなるリンゴを追求しています。​

あっぷるむさしのこだわり

①完熟主義の徹底​

一年かけて成長したリンゴ達を、完熟タイミングで収穫させてもらいます。​
 

②園地を毎日巡回​

樹は元気か、葉っぱは元気か。おいしいリンゴは、健全な樹と葉っぱから!​
 

③手間を惜しまない​

草が生えるからリンゴだって育ちます。除草剤は使わない。低農薬栽培を実践中。​
 

④すべて自然と共に​

ヤマガラが鳴き、ミツバチが飛び交う。自然に近い環境でリンゴを育てています。​

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生産者よりご挨拶

「あっぷるむさし」ネットショップへ、ご来店ありがとうございます!

農園主の太田と申します。昭和35年生まれ(現在61歳)、自己紹介させていただきます。
私は小学校4年の時から実家でリンゴ園の手伝いをしていました。嫌々ながら、
地元大学を卒業後、自動車メーカー(東京)に就職し、事務やセールスを経験。
30歳の時にUターン転職でIT企業へ。長野→福岡→長野。しかし、再び東京暮らし。
46歳で父が急逝し、毎週末リンゴ作りのために帰省する二重生活が続きました。
東北の大震災は51歳でした。横浜で帰宅難民を味わい、単身赴任は限界かも?
これを機に30年のサラリーマン生活にピリオドを打ち、専業農家となりました。

父の農園を守りたいという思いと、昔からのお得意様へ、変わらずリンゴを提供したい…。
今まで苦労してきた母も血圧が高く、リンゴ作りから卒業させてあげなければならない。

試行錯誤しながら、7年前にリンゴ園のの樹を8割伐採して、高密植(新わい化)という栽培方式に切り替えました。
サンフジ、シナノスイート、シナノゴールドなど約1000本、ようやくリンゴの樹と会話できるような実感が湧いてます。
しかし、ここ数年は異常気象が続き、自然と向き合う厳しさを味わっています。特に2017年のひょう害は深刻でした。
筑北のリンゴが末永く受け継がれていくよう、さらなる精進していきたいです!